7月の新築住宅着工業数
総着工戸数の前年同月比6.7%減、2ヶ月連続の減少 国土交通省 (23.8・31)
7月の住宅着工戸数は68,151戸数で、前年同月比ー6.7%と2ヶ月連続の減少となった。また、季節調整値済年率換算値では77.8万戸となった。
分譲住宅は前年同月比ー17.6%と2ヶ月連続の減少、そのうち一戸建て住宅は同一11.2%と9か月連続の減少、マンションは同-28.0%と3ヶ月ぶりの減少となった。
貸家は同+1.6to%と先月が減少から再び増加、持家は同じー7.8%と20ヶ月連続の上昇となった。
地域別に見ると、首都圏では、総着工戸数の前年同月比で-12.1%、中部圏が同じ+3・0%、近畿圏が同一7・9%、
その他の地域が同一4%となっている。
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