人口最大80万人減少

総務省は24日付で、住民基本台帳に基づく、今年1月1日現在の日本のを発表した。

日本人は1億2242万3038人で、前年に比べ80万5232人少なくなった。ピークだった2009年から14年連続の減少となり、減少幅は数、割合ともに過去最大。

1973年の調査開始以来始めて、全47都道府県で日本人の人口が減った。

東京都を除く道府県では、人口が減少率が前年より拡大した。秋田県が1.71%と最大で、青森、岩手いずれも1.5%が続いた。

減少率が1%を越えたのは20都県だった。昨年1年間の出生数を越えたのは20道県だった。

転入者が転出者を上回る「社会増」は9都道府県でみられ、東京都(3万1083人増)                       をトップに,神奈川県、埼玉県の順に多かった。

日本人に住む外国人は299万2839人で、最多を更新した。

新型コロナウイルス対策の入国制限が緩和されたことが影響した。




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