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12月の月例報告、 景気は緩やかに持ち直している 内閣府 (22・12.21)

総論 (我が国経済の基礎判断能力)

景気は、緩(ゆる)やかに持ち直している。

・個人消費は、緩やかに持ち直している。・設備投資は持ち直している。 

・輸出は、おおむね横ばいとなっている。・生産は持ち直しの動きに足並みがもられる。

・企業収益は、一部に弱さがみられるものの、総じてみれば改善している。企業の業況判断

 持ち直しの動きがみられる。

・雇用情勢は持ち直している。

・消費者物価は、上昇している。

 先行きについては、ウイズコロナの下で、各種政策の効果もあって、景気が持ち直してい

 くことが期待される。ただし、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れが我

 が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、物価上昇、供給面での制約、金融資

 本市場の変動等の影響や中国における感染動向に十分注意する必要がある。











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