編集後記より
新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、マスク着用が推進さてたのは、感染から身をまもろ、為であるとともに、自らが感染した場合に他の人にんつらないろうしするためであったはずです。症状が出始める前であっても、唾液なども含まれるウイルスが発話や咳、くしゃみで空中に放出され他の人を感染の危険にさらす恐れがあるので、それを未然に防ごうというわけです。この観点からは、吐き出されたウイルスが空中にとどまりやすい場所や他人との距離を取りし食い状況下でマスクをしないことは、想像力をかいた行為とみられるでしょう。もちろん、居合わせた他人がマスクをすていれば感染の確率は確実な下がりますが
オミクロン株などは、ごく少量でも粘膜にたどり着けば、免疫システムをかいくぐって感染
を成立させてしまうかもしれません。
マスク着用について、政府の方針では3月13日以降、屋外・屋内とともに個人の判断に委ねることねになりました。
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