５０県転人超過　全国で3位　　昨年２万４８９７人　外国人　東京の次に多く

２０２３年度の住民基本台帳に基づく人口移動報告で、県内は転入者が転出者を上回る

転入超過の人が２万４８３９となり、東京都、神奈川県に次ぐ全国3位だった。市町村別では、さいたま市がトップ10入りとした。

総務省の発表による、県内への転入者は18枚万９７５６人、転出者は１６万４９１７人だった。転入超過は、外国人、を含めた統計が始まった１４年から10年連続。

外国人の転人超過数も４９８９人に次いで全国2位となった。