5月の新設住宅着工戸数 総着工戸数の前年度月比3.5%増、4か月ぶりの増加。国土交通省。23.6.30
5月の住宅着工戸数は69・561戸で、前年同月比+3.5%と4か月ぶりの増加となった。また、季節調査済年率交換値で86.2万戸となった。
分譲住宅は前年同月比+9.1%と4か月ぶりの増加、そのうちー戸建て住宅は同一2.5%と7か月連続の減少、マンションは同+28・2%と先月の減少から再び増加となった。
貸家は同+10.5%と先月の減少から再び増加、持家は同じ+10・5%と先月の減少から再び増加、持ち家は11・5%と18ヶ月連続の減少、となった。
地域別に見ると、首都圏では総着工戸数の前年同月比で+13.7%。中部圏が同じー5.6%、近畿圏、近畿圏が同じ+9,p%、、その他地域が同同一5.2%、となっている。
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