景気ウオッチャー調査 今月の動き 5月
5がつの現状判断DIは、前月差0・4ポイント上昇の55.0となった。
家計動向関連DIは、飲食関係等が上昇したものの、住宅関係等が低下したことから、横ばいとなった。企業動向関DIは、製造業等が上昇したことから、上昇した。
5月の先行き判断DIは、季節調査値は、前月差1・3ポイント低下の54.4となった。
企業動向関連DI及び雇用関連DIが上昇したものの、家計動向関連DIが低下した。
なお、源原値でみると、現状判断DIは前月差1.2ポイント低下の54.5となり、先行き判断DIは前月差DIは前月差0.4ポイントの低下の54.8となった。
今回の調査結果に示された景気ウオッチャーの見方は、景気は、、緩やかに回復している。
先行きについては、、価格上昇の影響等を懸念しつつ、緩やかな回復が続くとみている。
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